2011年12月12日
フィギュアGPファイナル 女子FS 鈴木2位も笑顔なし
フィギュアGPファイナル 女子FS 鈴木2位も笑顔なし
3回目のフィギュアスケートGPファイナルで、自己最高の2位をつかんだ鈴木明子だったが、試合後の表情に笑みはなかった。
「30%くらいの出来。体が硬くなって、しっくりこなかった」。
力み過ぎが、ジャンプの失敗を招いた。

痛かったのは、中盤の連続ジャンプ。
スパイラルの後に組み込んだ3回転-2回転-2回転は単発の3回転に。
続く3回転-2回転も前半の着氷でバランスを崩し、後半に続かなかった。
優勝したコストナーでさえ、ミスが目立った今大会。
トップ層が休養する中で、今後も混戦が予想される。
「満足いかない試合だったが、手応えもつかめている」と鈴木。
昨季は逃した世界選手権出場を目指し、胸に抱いた課題をクリアするつもりだ。
3回目のフィギュアスケートGPファイナルで、自己最高の2位をつかんだ鈴木明子だったが、試合後の表情に笑みはなかった。
「30%くらいの出来。体が硬くなって、しっくりこなかった」。
力み過ぎが、ジャンプの失敗を招いた。

痛かったのは、中盤の連続ジャンプ。
スパイラルの後に組み込んだ3回転-2回転-2回転は単発の3回転に。
続く3回転-2回転も前半の着氷でバランスを崩し、後半に続かなかった。
優勝したコストナーでさえ、ミスが目立った今大会。
トップ層が休養する中で、今後も混戦が予想される。
「満足いかない試合だったが、手応えもつかめている」と鈴木。
昨季は逃した世界選手権出場を目指し、胸に抱いた課題をクリアするつもりだ。
Posted by 動画イイネ! at 11:30│Comments(0)
│スケート
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。